BeagleBone Blackで遊ぶために購入しておきたい電子部品

BeagleBone Blackで遊ぶためには、電子部品をセンサーとしてつけたり、センサーに反応した結果を出力したりする必要があります。そういったことの基礎を学ぶために、いろいろな電子部品を購入しておくと良いでしょう。

ここでは、下記の書籍を参考にするにあたり用意しておくと良いものを紹介します。若干追加もしてあります。

基本的に秋月電子で購入することを想定していますが、抵抗1種類だけ千石電商になります。

定番のLEDチカチカについては、BeagleBoad Blackにはユーザが使えるLEDが基盤にあるのですが、やはり出力の基本としてやりたくなるはずです。LEDが壊れないように抵抗をいれます。指定されているものを千石電商で下記を購入すると良さそうです。

ただ、抵抗については明るさについて調整をすれば秋月電子で購入できるものを適当に組み合わせて使うというのでも良いような気もしています。とはいえ、ブレッドボードで細かいことをやって部品が増えると大変そうですからね…。このあたりは自分にあった方法が良いのでしょう。

あと、5mm LEDが書籍で紹介されていますが、指定されているものが見つかりませんでした。下記あたりで良いのではないかと思われます。

他のものは、書籍に記載されている通販コードが有効だったので、秋月電子で全部購入できます。

書籍では紹介されていませんが、下記は足になるそうなので、購入しておくと良さそう。

ロボット系の基礎をやるにはこれが欲しくなります。

送料込みで、クレジット決済で4960円。代引きだと5260円。LCDとか測距モジュールとかを抜けば2700円程度になるでしょうか。書籍+本体+周辺機器+電子部品とそろえると、1万5千円から2万円程度でしょうか。そこそこの買い物にはなりますが、かなり遊べそうです。

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