node.jsをnvmでインストールすると簡単に使えるようになります。

CentOS6で、次のようにしてインストールしました。rvmなどを使ったことがあるならすぐに使い方がわかるはずです。ls-remoteでインストール可能なバージョンがわかるので、必要なものをインストールします。ここでは、0.11.7と0.10.18をインストールしています。後にインストールしたものがカレントとなるようです。nvm use で使うバージョンを指定できますから、必要に応じて切り替えればいいでしょう。

$ git clone https://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm
$ source ~/.nvm/nvm.sh
$ nvm help
$ nvm ls-remote
$ nvm install 0.11.7
$ nvm install 0.10.18
$ nvm list
$ node -v

node -vで現在実行しているnode.jsのバージョンがわかります。nvmは開発時に手元で切り替えるのには便利ですが、サーバ環境で利用する場合にはなかなか面倒な面もあります。皆さんどうしているんですかね。

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