MacBook Pro購入時に、OS X Mountain Lion アップデートプログラムで無料で Mountain Lion が手に入るということだったので、手続きをしてみました。8/24までだということなので、ちょっとがんばってバックアップをしてから手続き。ちなみにバックアップはタイムマシーンとか用意したかったのですが、そこまで時間的にも金銭的にも精神的にも体力的にも余裕が無かったので、必要そうなファイルだけ tar gz にして別マシンへ転送という、手抜きモード。
それで手続きをしたところ、「OS X Mountain Lion Up-to-Date パスワードについて」とか「OS X Mountain Lion Up-to-Date コンテンツコードについて」といったメールがAppleから送られてきたのですが、Thunderbirdでなぜか読めません… 仕方がないので、メッセージをエクスポートして他のメーラへインポートするという技を使って対応してみました。LinuxならEvolutionなどへmbox形式のファイルをThunderbirdで持っていってインポートすれば良いですし、MicrosoftのWindowsメールとかならeml形式ファイルを読み込めるはずなので、それで対応できるはずです。
Macのメールで読んでいないのがいけなかったですかねぇ。危ない所でした。とりあえず、これでメールは読めるようになったので、無事 Mountain Lion をダウンロード中です。アップデートプログラムのMountain Lionは、対象マシンでしか利用できないということなのですが、ダウンロードしたメディアについて、何か影響あるのですかねぇ？ あと、既に別のマシン用にMountain Lionは購入してあるのですが、Apple Store で別々に管理できるのでしょうか。そのあたり、気になるのですが、また後で何かあったら考えようと思います。