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よく使っている本屋さんが、オンライン書店Honya Club.comに加盟したということで、便利になりそうです。しかし、Amazonは自宅まで配達してくれるのとアフィリエイト可能だということから、どちらが便利かというとAmazonのような気がしています。このあたり、どうなるのでしょう…。書店が流通の窓口となってしまうのならいらないのですが、毎週、知らない本について知る場所としての価値が本屋にはありますが、そういう価値も失われていってしまうのでしょうか。オンラインですべてが解決するわけではないので、気になります。時代の流れとしては街の本屋さんがなくなって、大規模書店しか生き残れなくなってきている時点で、その流れになっているような気もしますが。

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