キラーコンテンツ

学術出版という封建制」とか読むと、たしかにキラーコンテンツを持っているところは強いよなぁ、と感じる。出版物の電子化は遅れているので、今後どうなるのかは別の話としてありますが、文章で人を説得することへの需要は減少していて、プレゼンテーションが重要にな世界になってきている気がします。実際のところ、日々のニュースも断片的で浅い内容のものが多く、興味深い内容のものへ接する機会というのは非常に少なくなっています。自分の方がスピードについていけていないだけなのかもしれませんが、ひとつのことにもっとじっくりと取り組むことをしてみたいものです。

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