日経Linux 2024年1月号でオープンソースソフトウェアをいくつか紹介させていただきました

日経Linux編集部より「日経Linux 2024年1月号」をいただきました。ありがとうございます。いただいてから、ちょっと時間が過ぎてしまいました…

さて、自分は特集の『Linux のすべて 254』の中の厳選フリーソフト100のところで VirtualBox などを4つソフトウェアについて執筆を担当させていただきました。目次は「日経Linux 2024年1月号|日経Linux」にあります。

本号で休刊となるとのことで、寂しい思いです。関係者の皆様、長い間、お疲れ様でした。また、新しい場所での活躍をお祈りしております。

自分としては、Linux の最新情報を得るのにとても便利だったので、読者としても毎号楽しみにしていたのですが、今後は他の方法で情報収集が必要になりそうです。

Linux 自体は、Docker のおかげでいまやソフトウェア開発者にとっては必須のものとなっていて、使用しているマシンの OS が Windows や macOS であっても、Docker 経由で結局 Linux を使っているといったことになっていると考えています。そのため Linux の知識については持っていたほうが有利なのだろうし、人によってはソフトウェア開発をするときは Linux マシンを使うようになるはずです。実際のところ、自分は基本的に Linux マシンを使っていることが多いです。

ということで、世の中の Linux ニーズは高いはずなので、「2、3年後に日経Linuxが形を変えて復活するといったことはあるのだろうなぁ」と密かに思っていたりします。

いずれにせよ、自分はこれからも Linux を使い続けるので、なんらかの形で Linux 関連の情報発信ができればいいなぁ、と思っています。

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