ラズパイ用ブレッドボード接続 T型基板キットを購入してあったのですが、ようやく使う気になったので、はんだづけして接続してみました。ブレッドボード上でGPIOの番号がわかりやすくなって、非常に便利です。また、ケーブルがばらけずに見た目がスッキリ。これは、いいぞ!
ただし、ケーブルが結構場所をとるので、コンパクトさには欠けます。調べてみたところ、T型とI型があるのですね。組立済みのものもありますね。
あとは、GPIOピンヘッダの抜き差しがうまくできるかどうかが気になるところです。まだ抜いたことがないので、そのときにピンを曲げてしまう事のないように注意しようと考えています。この手のものは、抜くときに力が必要で、気をつけないと変な力がかかってしまうのですよね。
値段も1000円近くするのと、なくても困らないので、なかなか手に入れて使ってみようというところまでいかないのですけどね… GPIOの番号を簡単にわかるようにしたいだけなら「Raspberry Piブログ : Raspberry Pi Model B+のGPIO早見シートを作りました」のように紙へ印刷してつければ済みますし。
とはいえ、紙だと耐久性が悪いので、こういうしっかりしたものが1つあると、なにかと心強いはずです。Amazonでも購入できますし、秋月電子のオンラインサイトでも購入できますね。