ドローンの新機種 Parrot BeBop Drone が面白そう

ドローンの新機種 Parrot BeBop Drone が面白そうですね。DJI Phantom2 とちがって最初からカメラがついているところが良いと思う人も多いですよね。

魚眼レンズを採用しているということで、撮影される風景が広くなっています。歪んでしまうのですが、Adobeのツールかなにかで補正ができるようです。本体だけでも凄いのですが、スカイコントローラーセットだと、専用コントローラでの操作ができるようになって、もっと楽しめるようです。スマートフォンでの操作は意外とやりにくいところがあり、コントローラは専用のものを使ったほうが何かと安心です。

いろいろ調べてみると、空撮をする際には墜落に気をつける必要があるということがわかります。ですから、何かあった時に慌てないようにするには、コントローラが使いやすいものであった方が良いと考えています。その分、値段も高くなるので、どこまで何を楽しむのか、というところで折り合いをつけながら選ぶということになるのでしょう。

飛行時間はバッテリー2個で22分ということなので良さそうです。10分だと少し物足りなくなるのですが、22分あれば高度を結構あげて移動をさせながら空撮をするというのが楽しめるはずです。

さらに「HDMIプラグにパイロットの視野を体験できるFPVグラスを接続できます。」ということで、ゴーグルタイプのメガネをつけて操縦することもできるようです。そこまで用意するとなると、かなりの出費になりますが、どんな世界が広がっているのか体験してみたい気もしますよね…

詳細は「 Bebop Drone 」をご覧ください。「Developers: Free ARDroneSDK3 for Bebop Drone and MiniDrones – just released! – Parrot news | Parrot news」といったSDKがリリースされているというのもDroneの魅力ですね。

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