MacBook Pro Retina, 13-inch, Late 2013 が手元にあるのですが、ディスク容量が少なくて苦労をしています。仮想マシンを重宝して使っているので、やはり、500GBから750GB欲しいのですね… 前のマシンからiTunesを持ってくるのを諦めているところなのですが、JetDrive Liteという商品を知りました。1万円程度で128GB増設ができるようです。
リンク先は64GBですが、同じページで128GBも選択ができます。本家のサイトは「JetDrive™ Lite-トランセンドのウェブサイトへようこそ」にあります。MacBook Air対応もあるようです。どのMacBookを使っているかで、使える商品は変わるようなので、購入時にきちんと確認をしましょう。
ちなみに、JetDriveというものもあります。「JetDrive™ 500/520/720/725-トランセンドのウェブサイトへようこそ」に紹介されています。残念ながらMacBook Pro Retina, 13-inch, Late 2013用のものはありません。その前のMacBook Pro Late 2008 – Mid 2012用はあって、JetDrive 420が使えるようです。
リンク先は240GBですが、同じページで120GB、480GB、960GBも選択ができます。480GBで31800円、960GBで59800円ということで、結構良い値段がするので悩ましいところです。ノートPCはバッテリの持ち具合も考慮が必要なので、古いマシンをアップグレードするなら、新しいマシンへ投資した方が良いことも多いです。そう考えると、SSDにしないで容量優先でHDDとして据え置きマシンにしてしまうといった選択肢もあるのですよね…
据え置きマシンを考えると、Linuxマシンがいいので、HDD 4TB + メモリ64GB + CPU Core i7 のマシンがあればいいかと思ったりしますが、これぐらいのスペックのマシンはいまどれくらいの値段なのでしょう。59800円では購入は難しそうですが、そちらの資金に回した方が良いという考えもあります。
などと、つらつら考えていると、JetDrive Lite の128GBは用途と値段から考えると結構いい製品なのではないかと思えてきました。近々購入するかもしれません。