先日、家族が「ものづくり教室」に参加して、ATtiny2313で動くマイコンカーを入手しました。「Arduino IDEでATtiny他の開発(Arduino-ISP編) | Make | kosakalab」によると、Arduino IDEでプログラム開発をして、Arduino Unoで書き込みをすることもできるようなので、挑戦してみたいところです。
このマイコンカー自体も独自設計だということで凄いですね。プログラマブルで、前進、後進、左旋回、右旋回、といった基本的な命令を記憶させて、実行させることができます。大人の科学の4bitマイコンのようなものをロボットカーで実装しているということになりますが、こちらの方が動きを出せる分、子供でも楽しめます。
ちなみに、上の基盤部分と、下のバッテリーボックスと車の部分とは簡単に切り離しができるので、他のマイコンへ載せ変えるということも簡単にできそうです。ATtiny2313ではなく、Arduinoにうまいことつなぎ変えて動かしたり、PICのボードを作成して切替えても良さそうです。手元にはArduino Unoがあるので、やってみたいところです。
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