久しぶりに読んだ攻殻機動隊

久しぶりに Ghost in the shell の映画をDVDで観ました。最近はリメイク版とかBD版もあるようですね。評価はいろいろなので購入する際は気をつけたほうが良いようです。その関係で、攻殻機動隊のコミックも久しぶりに読みました。

少し探さないと出てこないところにしまいこんであったのですが、なんとか見つけました。それで初めて気がついたのですが、 1.5 が2冊ありました…

同じものを2冊購入したわけではなく、コミック部分は同じでおまけがちがうものでした。片方にはCD-ROMがついていて、もう片方にはアニメ版のS.A.C.に関する資料がついています。Amazonでコメントをみると「付録はいらない」みたいな感じで、みなさん書いていますね。購入当時は S.A.C. を観ていなかったせいか、まったく記憶にないのですね。CD-ROMも電子書籍が入っているらしいのですが、そちらも当時興味がなかったせいか、記憶にないのですね。とはいえ、購入当時に「失敗したー」とも思った記憶もないので、当時はそこそこ納得して購入したのだと思います。漫画にしか興味がない人は気をつけましょう。といってもCD-ROMつきの方は新品での入手は難しいようです。

今回は、S.A.C.を観た後だったので、その資料に興味を持ちました。制作に興味がないと面白くないかもしれませんが、原作者とアニメ制作者とで視点が違っている点がわかります。こういうのを乗り越えて完成した作品が世の中で認められるというのが面白いところです。

アニメ系は観ていない作品もまだ多いので、時間を作って観ようと考えています。

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