天体望遠鏡

金星が月の陰に入るという天体ショーがあるということで、家にあった天体望遠鏡を調整してみました。なかなかうまく調整ができなかったのと、説明書が見当たらなかったので、いろいろ調べてみたら、天体望遠鏡にもいろいろあるのですね。自動追尾とか、微動付きの経緯台とか、いろいろとチェックポイントがあるそうです。知りませんでした。

入門には、「Vixen 天体望遠鏡 スペースアイ50M 32751-5」は良いそうで、Amazonなら1万円以内で購入可能です。実際に触ってみて購入を決めた方が良いのでしょうが、時間がなかったり、そういうお店が身近になかったり、なかなか難しいですよね。

初心者向け天体望遠鏡の販売 スコープタウン」といったページに、詳しいことが書いてありますから、興味のある人は読んでみるといいでしょう。そのサイトによると、本当の初心者なら、「組立 天体望遠鏡 15倍」のようなものが良いそうです。「位置がずれるといけないので、揺れない三脚を用意すること」が重要みたいですね。値段が高いものでもAmazonレビューを読むと、そのあたりについてコメントされているものが多いようです。

おもちゃの望遠鏡もいろいろな付録などでついてきますが、そういうので見る機会が多くなって、興味を強くもってから購入というのがいいのかもしれません。

とりあえず、雨が結構降ってきてしまったので、見ることはできそうにありませんが、天体望遠鏡について勉強になった1日でした。

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