MacOS XのJava脆弱性対応版(build 1.6.0_31-b04-415-10M3646)インストール

Flashbackというマルウェアが流行しているということで、これを削除するために、MacOS XのJava脆弱性対応版(build 1.6.0_31-b04-415-10M3646)インストールをしました。普通のセキュリティアップデートで十分だと思っていたのですが、バージョンを確認したところ、個別にインストールした方が良さそうだったので、ちょっと前に対応しました。

使っているOSはMacOS X v10.6.8 です。適用前のJavaのバージョンは次のとおり。

$ java -version
java version "1.6.0_31"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_31-b04-415-10M3635)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.6-b01-415, mixed mode)

JavaForMacOSX10.6.dmg をダウンロードしてインストール。適用後のJavaのバージョンは次のようになりました。

$ java -version
java version "1.6.0_31"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_31-b04-415-10M3646)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.6-b01-415, mixed mode)
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