ペットボトルロケット

イベントがあったので、手作りのペットボトルロケットを飛ばしました。仕組自体は単純なのですが、水をどれくらい入れるのが適切なのかよくわかりませんでした。ペットボトルロケット – Wikipediaによると、水を排水することによる反作用で推進力を得るということなのですが、そうすると水をたくさん入れた方が力をたくさん得ることができる、という意味のようにも思えます。しかし、結局エネルギーは圧縮空気としてためることができた分のエネルギーなわけだから、できるだけ空気をたくさん入れることができるようにしないといけないはずです。そうすると適切な水の分量というのがどこかにありそうです。空気弁がどこまでの圧力に耐えられるか、ポンプがどれくらいの圧力で空気を注入できるのか、というのも関係してきますから、そういったあたりも計算にいれないといけないので、なかなか奥が深そうです。

発射すると、水が大量に泥となって飛んでくるので、服が汚れまくりでしたが、楽しいひとときを過ごすことができました。

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