下記の書籍を日経Linux編集部よりいただきました。ありがとうございます。
内容は次の通りです。自分は「目的別Linux環境を構築する4つの方法」のうちのプログラミング環境の構築についての解説を担当しました。
- 定番アプリの選び方&市販ゲームの楽しみ方
- 目的別Linux環境を構築する4つの方法
- 面倒な作業を自動化する「22」のレシピ
- Windows PCでLinuxが動く「WSL」を使いこなす
- 旧型PCをLinuxで復活するワザ
開発環境もバージョンが頻繁に上がる時代になってきているので、それも考慮した環境構築が必要になります。いまどきだと Docker で良さそうですが、Docker を使う場合は Docker についての知識が追加で必要になるので、少しハードルが高くなります。ということで、anyenv と SDKMAN! を紹介しています。こちらも OS 用のパッケージを使うのとは違ったコツが必要ですが、かなり使いやすいです。
なお、OS 用のパッケージを使うと簡単に環境構築ができますが、少し古いバージョンになってしまったり、複数環境の共存をするのが結構面倒だったりします。
Linux に興味のある方は読んでみてください。