Raspberry Piの箱

新しいRaspberry Piを入手しました。しかし、ケースがありません。そのまま使うと底面の接触が心配なので、対策をすることにしました。Raspberry Piにはスペーサをつけることができる穴が2箇所にあるので、そこへスペーサをつけました。

スペーサは「プラスチックナット+連結(6角ジョイント)スペーサー(10mm)セット: 電子工作便利商品 秋月電子通商 電子部品 ネット通販」ですね。送料が別途かかりますが、100円です。

たぶん、マザーボード固定用のものでもいけるはずです。たとえば、「Lumen マザーボード固定用六角スペーサー インチネジ 20個入り SC-20 」。

これで、傾きますが、地面には直接つかなくなり、目的は達成できます。ただ、見た目が不安定なので、箱を利用することにしました。次のように、本体の穴の位置に合わせて、箱に穴を空けてあります。

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載せると、次のようになります。普段は箱にしまっておいて、使うときは、ここへ差して置けばよいわけです。

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きちんとしたケースが購入できたら、そちらを使うようにしたいと思いますが、GPIOピンを使ったりするには、ケースから出す必要があることが多いので、プロトタイプ開発時にはこの方法が良い気がします。

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