USBメモリでリカバリーメディア

Windows 8 優待購入プログラム」があることに気がついて、Windows7 と Windos8 の両方を手に入れる良い機会だと思って、SONY VAIO VPCCB48FJBを購入してみました。

購入してすぐにリカバリーメディアを作成しようと思って、いろいろとやってみました。VAIO Careを使えば良いようなので、そこからリカバリーメディアの作成をしてみました。最初はDVD-Rへ書き込んでみましたが、5枚必要だということで、順番に書き込んでいったところ、かなり時間がかかりました。ところが、「リカバリーメディアを作成済み」という状態になりませんでした。

おかしいな、と思いつつ、USBメモリでもリカバリーメディアが作れるようなので、32GBのUSBメモリを購入しました。ところが、「互換性がないメディア…」みたいなメッセージがでてしまいました。

購入したUSBメモリが、USB 3.0/2.0 対応だったのと、VAIOにはUSB 3.0とUSB 2.0両方の差し込み口があったので、この組み合わせの問題かと思って、USB 2.0の差し込み口へつけてみましたが、警告は消えません。とりあえず先には進めて、媒体自体はできたような感じなのですが、「リカバリーメディアを作成済み」という状態になりません。説明書を読んだところ、USB 2.0のメディアにしか対応していないとのこと。

仕方がないので、USB2.0の16GB, 32GBのUSBメモリを購入してきました。インターネット上で調べたときに、十分な容量があれば小さいメモリでも大丈夫だということだったのと、実際に出来上がったUSBメモリは12GBぐらいしか使用していなかったためです。

実際にやってみると、16GBのメモリでは駄目で、18GB以上の空き容量があるUSBメモリが必要だというメッセージがでてしまいます。32GBの方は容量的には大丈夫なのですが、やはり「互換性がないメディア…」というメッセージがでて駄目でした。

とりあえず、USB 3.0/2.0 対応の32GB USB メモリの方へのリカバリーメディア書き込みはできているので、そちらを使って起動をしてみたところ、メニューは出ました。ということで、起動はできるようです。気になりますが、最悪の場合はSONYからリカバリメディアを5000円で購入すれば済むので、気にしないことにします。普段はUSBメモリを使わないのに、ここまでで5000円を余裕で超えるお金を使ってしまって、ちょっと後悔。最初からリカバリーメディアは購入と割り切っておいた方が良かったかもしれません… まぁ、すぐに別のOSにしてしまいうことが多いので、自分の中ではリカバリーメディアは作るというのが基本なのですが。

同じタグの記事: SONY
同じタグの記事: USB
同じタグの記事: Windows7
同じカテゴリの記事: Win