Windows8 プレビュー版をインストールしてみました。iso版をダウンロードして、VirtualBox for Linux へいれてみたところ、きちんとインストールできました。ライセンスキーはプレビュー版のライセンスキーを使っています(ダウンロードページに掲載されています)。
動作は全体的に重くて、それなりにリソースが必要そうな印象を持ちました。インタフェースはがらっと変わってしまうので、ユーザがこれについてこれるかどうかが気になるところです。ちなみに、困ったらWindowsキーをクリックすると、良いようです。スマートフォンやタブレットのホームボタンのような位置づけなのでしょう。タッチパネルを利用したデバイスはこれからどんどん増えていくでしょうから、そこへはやくフォーカスして開発もできるようにしないといけませんね。
ただ、GUIを定義するために使う言語は何になるのか、いまひとつわからないところがあります。HTML5+CSS3で十分な気がしますが、プログラミング言語によるGUI構築というのも主流といえば主流(component.add(button);みたいな感じで記述するやつですね)です。開発者は覚えることが多くて大変です。