Javaだけでは物足りない

Javaから他言語へ誘惑するエントリがいくつかあるようなので紹介。皆さん、やっぱり最初はJavaから入って限界を感じて、他のプログラミング言語にも興味を持つという感じなのでしょうか。

とりあえずクラスベースのオブジェクト指向を勉強するなら、Javaがいいですからねぇ。もちろん、Rubyでもいいのですが。でも結局他のプログラミング言語を選択しても苦労するところは苦労するわけですよね、別のところで。ということで、設計を理解するのが重要で、実装については複数言語使いを目指すのが良い気がします。対象によって最適な言語は変わります。

  1. Java使いをScalaに引き込むサンプル集(mwSoft)
  2. 「Java使いをScalaに引き込むサンプル集」をclojureで書いてみた #clojure – liquidz.uo code snippet

昔からやっていた人はBASICから始めて、Perlとか、Cとか使って、その後にC++とかJavaとかに出会っていたのだと思いますが、最近は選択肢がありすぎて困りますよね。ちなみに、自分はFortran, Pascal, Lisp, COBOL, Visual Basic, C, Java というような順番で学習をしたような気がします。その後、C++, JavaScript, PHP, Ruby, C#, Perl, bash あたりもそこそこに使えるようになっていますが、結局のところプログラミング言語おたくではないので、必要に応じて使う、という感じでプログラミング言語を選択しています。そういえば、Objective-C とか、Python とかもかじったことがありますね…

お、RubyからScalaもあるみたい … RubyからScalaに乗り換えた15くらいの理由 ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2010-04-26)

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