スクリプト

きちんとしたシステムを組みたいときには使えない手ですが、やはりちょっとした作業にはスクリプトでちょこちょことプログラムを組むのが楽ですね。ただ、普段使い慣れているのがJavaなので、シェルスクリプトや他の言語でもできそうなことであっても、ついついJavaで実装してしまいます。

そうすると、Javaでスクリプトみたいな感じになって、混沌としたプログラムができあがってきてしまうわけですが、まぁ、世の中そういうものだ、ということで。

実際のところ、思いつくままに書いていた方が楽ですね。考えを整理して効率良くとかやっていると、実際のプログラムが出来上がってこなくて、現場での問題に対応できなくなったり。

もちろん、できあがりのイメージがないままで、つっぱしるのはいけませんが、大体のイメージをもちながら、ざーっと作って、細かいところも後で作りこめるようにしておく、というのができるようになりたいところです。

同じカテゴリの記事: General