日経Linux 2015年03月号でWiringPiでI2CのLCDを使う方法を解説しました

編集部様より「日経Linux 2015年03月号」をいただきました。ありがとうございます!

執筆している「プログラミングでラズパイを楽しく動かそう」では、I2Cで接続できるLCDを使って簡単な天気記録器を作る方法を紹介しています。天気記録器といっても、晴れや曇りなどに対応させたスイッチを押して天気を記録し、記録結果をLCDに表示するものなので、初心者でも作成できます。プログラミング言語は、基本的にCとシェルスクリプトを使っています。

ちなみに、目次は「日経Linux – 本誌目次 – 2015年3月号:ITpro」にあります。

特集は「楽しいLinux生活 Hack50+3」「Ubuntuをもっと便利に」「Chromebook & Chromium OS」ということで、どれも興味深いものですね。「楽しいLinux生活 Hack50+3」は一部のRaspberry Piの記事について、お手伝いをさせていただきました。写真撮影のために、掃除をするのが少し大変でしたが、家族の協力もあって、無事完成させることができました。ライフハックで楽しく毎日を過ごしたいですよね。Chromebookに興味がある人は「ASUS C300MAの評判が良いらしい | hiro345」もどうぞ。

Rubyのまつもとさんの「Streem言語のコア実装」についての記事も面白いです。「RHEL7/CentOS7で学ぶ 初めての“本格”サーバー構築」も、いよいよCentOS7の時代が到来してきているので要チェックです。CentOS6からかなり進化しているようなので、きちんと使いこなせるようになっておきたいところです。

ちなみに、「まんがでわかるLinux シス管系女子 (日経BPパソコンベストムック)

Raspberry Pi に関連するものを購入したい場合は下記からどうぞ。