Raspberry Piでccchart.jsを使ってみよう

日経Linux 2014年6月号に短期連載「Raspberry Piをプログラミングで楽しもう」を執筆していて、第2回が掲載されました。今回は温度サーバーです。

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温度センサーも色々な種類の選択肢があり、1-wireセンサー、デジタルセンサー、アナログセンサー+ADコンバータがあります。今回は、1 wire の温度センサーを使っています。Raspberry Piだと非常に簡単に利用できます。

グラフの方は、Raspberry Piで稼働させるWebサーバから配布しても問題ないJavaScriptライブラリを探して、ccchart.jsを使う事にしました。WebSocketを使ってリアルタイムでのデータ配信もしています。サーバはNode.jsを使って、JavaScriptプログラムを使ったシステムとしてあります。プログラム言語の解説はあまりしていませんが、入門として動かしてみて興味が持てたら、Node.jsについて調べてみてください。結構気軽に使えるはずです。

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