ラズパイでの Visual Studio Code 利用について知りたいなら、ラズパイマガジン 2020年12月号を読もう!

編集部より「ラズパイマガジン2020年12月号 (日経BPパソコンベストムック) 」をいただきました。ありがとうございます。

さて、自分は「特集7 Pythonに「Visual Studio Code」を – PCからのリモート開発が便利」を執筆させていただきました。目次は「ラズパイマガジン 2020年12月号|ラズパイマガジン」にあります。

Visual Studio Code(VSCode)の MITライセンス版の OSS である VSCodium の紹介をしています。最近、ARM系のCPUを Visual Studio Code がサポートするようになったのですが、以前はサポートされていませんでした。VSCodium は以前からサポートしていてラズパイで利用するには便利でした。リポジトリを使って管理ができるので楽です。

特集の一覧は次の通り。

  • 特集1 図解でわかるセンサー350種
  • 特集2 配線不要!差せばすぐに動く- HAT&専用拡張ボード20選
  • 特集3 抵抗1本でコンデンサ容量が測れる?! – ラズパイが簡易容量計に変身
  • 特集4 眠っている古いラズパイを活用! – IchigoJam BASICで工作&プログラミング
  • 特集5 Googleアプリストアで簡単に手に入る! – ラズパイとAndroidスマホで遊ぼう
  • 特集6 無料Wi-Fiを安心安全に使える! – VPNサーバーでモバイル環境を強化
  • 特集7 Pythonに「Visual Studio Code」を – PCからのリモート開発が便利

センサー350種は数がすごいですよね。用途、性能、価格で、どれを使うと良いかが変わってきます。こういった資料があると助かりますよね。

テレワークが普及してきているので、VPN を使う機会も増えているはずです。VPN が身近になってくると、自宅にも VPN サーバーを置きたいと思う人も増えそうです。そういう人には特集6が参考になるはずです。

さて、いつものとおり、ラズパイ関連商品を紹介しておきます。こちらもラズパイ4版にアップデートが必要ですが、まだできていません…

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