電子パーツ350種大事典は役に立つ。ラズパイマガジン 2018年10月号を読もう！

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ラズパイマガジン編集部より「ラズパイマガジン 2018年10月号 (日経BPパソコンベストムック) 」をいただきました。ありがとうございます。

さて、自分は「ラズパイで楽しむLinuxライフ」の執筆を担当させていただいて、「いろんなWebアプリを動かせる リバースプロキシーを活用しよう」ということで、リバースプロキシーの使い方について紹介しています。目次は「ラズパイマガジン 2018年10月号」にあります。

電子パーツは種類がたくさんあって選ぶのも楽しいのですが、こういう大事典が1冊手元にあると便利ですよね。IoTCAPというラズパイマガジン独自の拡張ボードも面白そうです。赤外線センサーが使えるのがありがたい。

Google工作キットも紹介されています。画像認識のGoogle AIY Vision Kit、もスピーカーのGoogle AIY Voice Kitも動かしたら面白そうですよね。

Mathematicaで機械学習の連載も始まったようで、こちらも興味深い。ほかには、デバイスドライバの作り方を解説する記事もあります。どれから読むか悩んでしまいますね。

日経BPさんのサイト「ラズパイマガジン ＜お得な＞Raspberry Pi販売サイト: https://info.nikkeibp.co.jp/media/LIN/sales/raspi/」でラズパイや関連商品が入手できます。すぐに試してみたい人は、そこから購入すると良いでしょう。Amazonや秋月電子などでも、ある程度は入手できます。ただ、個別に調べて買うのは、そこそこ大変です。

ちなみに、Amazonで購入できるスターターキットを調べてみたら、いろいろ出ていますね。並行輸入品は内容について精査した上で購入するか決めたほうが良いですが、欲しくなってしまいますね…

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