「日経Linux 2019年 7 月号 」にはLinux起動につかえるmicroSDカード用小型USBアダプタがついているということで、購入しました。
小さくていいですね。microSDカードはラズパイ用のものがいくつもあるので、いくつかPCのLinux用にしてもいいかもしれないなぁ。
ラズパイマガジンでは基板がついていたりして、最近はこういった付録は人気があるのでしょうか。フタには日経Linuxのロゴが入っていますが、PCに挿しっぱなしにしてくとなくしそうです。気をつけないと。あと、取手がついているので抜く時に楽そうです。力をいれすぎて壊さないように気をつけようっと。
個人的には小型のUSB3.0のUSBメモリーを使ってLinuxをPCで起動しているのですが、意外と売っていなかったりするのですよね。これがあればmicroSDカードを使えるので便利そうです。最近は128GBのものも随分安くなりましたし、128GBもあれば大抵の用途では間に合いますからね。ただし、これはUSB2.0なので速度面はUSB3.0のものよりも不利になります。
そうそう、ラズパイでよくmicroSDカードへRaspbianのイメージを書き込んでいます。ラズパイならUSB2.0なので、その用途には、ちょうど良いですね。
付録に弱くていけませんが、内容もUbuntu 19.04についての特集なので勉強になります。まだ普段のものはUbuntu 18.04を使っているので、特集を読んで予習しておく感じになりますね。