Raspberry Pi で Minecraft Server を動かす方法

Raspberry Pi: Minecraft Server」にRaspberry Pi で Minecraft Server を動かす方法が紹介されています。紹介されている方法はJDK7を使ったもので、なぜかOracleのサイトからダウンロードしてインストールするという方法です。最新版のRaspbianではJDK8がインストール済みで配布されているので、もっと簡単に動かせるはずです。もしかして、JDK8で動かない場合はARM版のJDK7をOracleのサイトからダウンロードしてインストールする必要があるかもしれませんが…

AmazonでMinecraftについて調べてみたら、並行輸入品が多いようですが、結構商品があるのですね。驚きました。PS4やPS3の北米版は動くのでしょうかね。Xbox 360版もあるのですね。日本語版にしないと売れないのですかね。英語のままでいいからパッケージだけ日本語にして販売すればいいのに… まぁ、コアなユーザはPCで遊んでいるはずだから、ニーズは少ないのかもしれませんが。

こんなものまで売られているようです。ネタにするにしても、まわりにマインクラフトを知っている人がいないと意味がないのですが、大好きなら手に入れたくなるかもしれませんね。

LEGOも並行輸入品であれば、いくつか種類があるようです。LEGOだと子供にヒットしないと日本バージョンは売られないのですかねぇ。流行っていると言っても一部のユーザだけで、LEGOを購入するような子供ではないだろうから、そのあたりで売り出されないのですかねぇ。大人でもLEGOを買う人は多いような気もしますが、やはり厳しいのでしょうか…

ちなみにRaspberry Pi関係の書籍でマインクラフトを少しでも紹介しているものは、知っている限りでは下記ですね。どちらもそれほど深く説明はしていませんが、ちょっとしたプログラミングを紹介しています。Scratchからプログラムでマインクラフトに建造物を一気に作ることができたりするので、箱庭作りが好きな人はやってみたくなるかもしれませんね。

Raspberry Pi は今なら model B+ を買うといいですね。micro SDカードも必要なので、きちんと起動実績があるものを選んで一緒に購入するといいでしょう。

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