「Arduino – ArduinoISP」を参考にすると良いようです。日本語版「Arduino を AVR プログラマ(ISP: In-System Programmer)として使う」の方はバージョンが古いのでUnoについては説明がありません。
ポイントはArduino Unoに「Arduino ISP」というスケッチを書き込むとブートローダライタになるという点です。ターゲットとなるマイコンチップへブートローダのプログラムを書き込むには、ブレッドボードなどを使って回路を組んで、そこへターゲットとなるマイコンチップを置いて実行した方が間違いがなくて良いでしょう。
ATmega328のマイコンチップをArduino Uno用にするには、これを使ってブートローダを書き込みます。Arduino UnoのブートローダはOptibootというプログラムになりますから、これを入手して書き込めば良いということになります。Optiboot本家は「optiboot – An optimised bootloader for Arduino platforms – Google Project Hosting」だと思うのですが、日本語のブログをみると「Uno Bootloader Fixer… – Arduino Forum」の最初の投稿にリンクされているoptifix.zipを使っている例が多いようです。
ATtinyシリーズのマイコンチップへのプログラム書き込みもできます。「arduino-tiny – ATtiny core for Arduino – Google Project Hosting」にハードウェアの情報がありますから、これを入手してArduino IDEへ組み込むと、ATtinyシリーズのマイコンへもブートローダを書き込めるようになります。
ある程度の知識があれば「Arduino IDEでATtiny他の開発(Arduino-ISP編) | Make | kosakalab」を読めば、何をすれば良いのかわかるはずです。
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