iPad その後

iPadは情報の流れを変えることが出来るか | WIRED VISIONでは、iPadの評判が書かれています。

ニュースでも大々的に話題になっているので、他のサイトでも、色々な人が使用感をレポートしていて、どれも期待感溢れるコメントが多いようです。1週間ほど使ってみて、下記の点がMacBook Airとの大きな違いだと感じています。

  1. 気軽にネットワークに接続できる
  2. バッテリーで長い間使える
  3. リファレンス専用機である

iPadでちょっとした調べものをしたり、資料を参照しつつ、パソコンで何か新しいものを作り出していく、といったスタイルが今後ははやりそうです。常に携帯するデバイスとしては、Android携帯電話や普通の携帯電話で、机で何か調べ物をするときはiPad、何か記録をしたり執筆作業をするときはパソコンを使う、といった感じで、状況に応じて道具を変えるということになりそうです。

iPadは電子書籍リーダというわけではないのですが、その分野への期待はやはり大きく持ってしまいます。WWWからいろいろな情報は手に入るのですが、書籍のような形で整理された情報となっていない場合が多いため、結局書籍も持ち歩きたくなります。それが、iPadに収まってくれると、とても嬉しいわけです。どうするのがいいか、またよく考えてみようと思います。

ちなみに、iPadが同期をとれるiTunesは1つだけらしいので、複数のPCとつなげて使いたいと思っても難しいようです。デスクトップPC、ノートパソコンを持っている人はどうしているのでしょう。

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