プログラミングの新「ネタ帳」とは何か

ブログタイトルがちょっと謎になってますが、要するに本屋へ行ったところ「日経ソフトウエア 2015年09月号 」が気になったので手に入れたので、記事を書いてみたという、そういう話です。

内容は下記。ぐぐっとくる特集があるというわけでもないのですが「ネタ帳が面白そうだなぁ」と思ったのと、最新のAndroid Studioについての記事があるようだったので、決めました。付録は短時間で最近のHTML5について知るための資料としては意外といいかもしれませんね。

  • 【特集1】言語はなぜ動く ~C言語、Java、C#、JavaScript~
  • 【特集2】プログラミングの新「ネタ帳」一挙公開!
  • 【特集3】話題沸騰の「リアクティブプログラミング」って何?
  • 【冊子付録】“超入門”つき! HTML5の実用テクニック60(文庫判、全196ページ)

チャレンジ!ラズベリーパイ2といった連載もされていて、ちょっと変わった使い方が紹介されてました。Raspberry Pi2 をファイルサーバにして、Webインタフェースありの自作ダウンロード用アプリを動作させて楽しむといった内容でした。ちなみにプログラミングにはNode.jsをつかて散るようでした。Linuxマシン初心者+Node.js初心者は興味を持ちそうですよね。我が家にもRaspberry Piが増えてきているので有効に使わないとなぁ。記事執筆用がメインで購入していたので、もう記事の方ではあまり活躍する予定のないmodel B+とかは日常生活では使っていいのですよね。

Raspberry Piが出てきた当時は、教育用コンピュータという触れ込みだったので、いろいろなプログラミング言語が使えて便利だなぁ、という感じだったのですが、最近はそこそこ使い込んでいこうと考えると、Pythonでアプリ、性能が要求される機能はCで実装というのが、王道かなぁと思い始めています。考えてみれば、PythonはGAEでも使えるし、日本ではRubyの人気に隠れてますけど、世界的にはユーザ数は多い人気のプログラミング言語ですからね。使えるようになって困ることはないはずです。ということで、自分の記事執筆では、できるだけPythonを使った実装を紹介していきたいと考えています。

さて、もともと書店に来た目的は「オーバーロード」を家族が読みたいということで、その購入のためだったので、忘れないように、そちらも手に入れました。コミックもあるのですね。小説は書籍版しかないようですが、コミックはKindle版があるようなので、コミックの方で読んでみるかな…。

人間、一日に扱える文字数に限界がありませんかね? 執筆とかメールとかで文字をたくさん処理していると、やっぱり疲れるので、一休みしている時に小説を読むというのは結構つらいのですよね。そういいつつ、スマホでニュースは読んでしまいますけど。あれは、文字数が制限されている中での情報収集だから良いような気がしています。テレビとかでニュースを見てもいいのだけど、音が出てしまってうるさいのと、映像も見逃すと話がわからなくなってしまうことがあるからはりついて見ないとつらいのと、そういったあたりで、人気はないですね…

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