フレームワーク特集をしていたので日経ソフトウエア 2017年 3月号を読んでみた

フレームワーク特集をしていたので日経ソフトウエア 2017年 3月号を読んでみた。フレームワークも分野、プログラミング言語、によっていろいろありますね。100個もあるので、さすがに知らないものもたくさん含まれていました。Java系はもうあまり話題にならないのですかね。無意識のうちにフィルターしているかもしれませんが。注目されやすいのは、JavaScript、Python系でしょうか。いずれにせよ、勉強になります。

付録はラズパイプログラミングの入門冊子。内容は「作って楽しい!ラズパイ・プログラミング 日経BPパソコンベストムック 」とかなりかぶっているので、持っていない人にとってはお得です。日経ソフトウェアに連載されていた過去の内容をまとめたもののようです。

ラズパイプログラミングでは、ブロック崩しをpygameで実装していて、日経ソフトウェアらしい感じです。pygameもラズパイのようなデバイスがあることで、価値が高まってますよね。ゲームの実装はいろいろな環境があるので、Pythonで頑張る必要もない感じもあるのですが、こうやってラズパイが普及するとPython使いも増えて、pygameの認知度もあがって、一緒に普及するという。プラスのサイクルがまわっている気がします。

同じカテゴリの記事: Book