Access log analysis

アクセスログ解析の教科書

ちょっとはまじめにWebのアクセスログを見ようかと思いつつ、どういう観点でみるのがいいのかなぁ、と思っていたら、なかなか良さそうな本があったので購入してみた。3日間ぐらいで読める量です。内容に対するコメントもいちおうつけておきます。あてになりませんが。

□第1章 アクセスログ解析は何のために必要なのか?
ざっと読んだ。それなりにきちんと説明していると思う。ただ、知っているところは飛ばして読んだので、正しく説明されているかどうかまでは保証できない。まぁ、そんなものだ。

□第2章 アクセスログを読むための基礎知識
ざっと読んだ。とりあえず、ApacheはCombineでログをとっておくのがいいということは確認できた。どうやってとってあったっけかなぁと思い返すが、覚えていない。職場はCombineにしたようなかすかな記憶があるけどね。あとで確認だな。セッションは時間で区切ってやってしまうというのが紹介されていた。まぁ、情報がないんだから割り切るしかないよね。正確な値が欲しいならCookie使えば言いとも書いてあったけど、面倒だからやらないな、たぶん。

□第3章 目的別アクセスログの読み方・活かし方
いろいろこうやって見る、みたいなことが書いてあるので参考になりそう。まだこれから読むのでわからない。この本の価値はここで決まると言う、一番重要な章なんだけれど、こんなコメントですまん。

□第4章 アクセスログ解析ソフトとサービスの選び方/使い方
ざっと読んだ。
お金をかけるつもりはないので、Analogでやると半分思っている。ということで、有料サービスについてはとりあえず保留。いつか使いたいと思ったら検討するかも。でも、まともなWebコンサルティングをしているわけでもなくて、趣味でみているだけなので使いたいと思うことはないだろうな。

なんか、文章になってないなぁ。まぁ、いいか。

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