Java Press Vol.37

Java Press Vol.37(Amazonで注文する場合はこちら)が発売されているわけですが、日本語の問題が特集になっています。文字集合、文字コード、エンコード方式の3点を抑えれば、大体どこに問題があるのかはわかるというのはいいのですが、現実的にはひとつひとつ確認するのが結構大変だったりします。また、どこまで対応を考えるかによって、プログラミング時の大変さは変わってくるのですが、そこら辺を意味もなく全部対応と言われると哀しいので、クライアントへ説明ができるようにはなっておきたいものです。こういった記事が特集で組まれるということは、やはり日本語処理、国際化処理というのは複雑なのだろうと思います。

もう1つの特集であるJ2SE 5.0 実践チュートリアルも、まだ読んでいませんが面白そうです。

Java Press Vol.37」への1件のフィードバック

  1. おぉ、日本語特集読みたいですっ!
    ちょっと前まで日本語なんか気にしてプログラム書いたことなかったから、結構いろいろと大変な思いしてます。 勉強しないと…。

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