普段は、EclipseのSubversion対応プラグインを使ってファイル管理をしているのですが、EeePCを使うようになってから、もう少し軽量のSubversionクライアントが欲しくなりました。ということで、「WindowsでSubversionを使う:TortoiseSVNでバージョン管理 – SourceForge.JP Magazine」を参考にして、TortoiseSVNをインストールしました。日本語モジュールもいれて、日本語にしました。
エクスプローラへ組み込まれてしまうので、そのあたりは好みが分かれそうです。とりあえず、家ではSSH+SVNを使っているので、これを機会にHTTPSにしようかと思ってちょっとトライしました。Ubuntsuなので、普段使っているRedHat系とは違うため、設定についてちょこちょこと調べながら作業をしてみたのですが、結構面倒。Ubuntsuだから面倒だ、というわけではなく、こういう設定作業をするのがあまり楽しく感じなくなってきてしまったという個人的な問題なんですが。
それで、よくよく調べてみる(というか、記事の2ページ目だか3ページ目だかに行くと書いてあった)と、TortoiseSVNはputtyを内部的に使っているとのことで、pagentを使えばSSH+SVNでいけるということがわかりました。SSHクライアントをインストールしようかと思い始めていたのですが、普段からputtyは使っているので、余計なことをする必要はなかったようです。
いい時代になったものだ。