2022年に購入したノートパソコン用の周辺アクセサリー

2022年に購入したノートパソコン用の周辺アクセサリーを備忘録として残しておきます。


DVD ドライブについては、自分は ELECOM 製品を購入したのだけど、中身は ロジテック 外付け DVDドライブ なのだと思う。なので Amazon ではロジテックのものへリンクしてあります。

他には RiDATA RI-HD18U3132BL USBメモリー USB3.1(Gen1)・USB2.0互換 32GB ブルー | ヤマダウェブコム も購入しました。Amazon にはリンクがないですね…

それぞれの用途については次のとおりです。
まず、USB メモリを4つも用意していますが、下記になります。

  • システムイメージディスク … Windows のシステムイメージのバックアップ用
  • 修復ディスク … 起動しなくなったときに必要
  • Ubuntu iso イメージ用 … USB から Ubuntu をインストールするときに必要
  • NTFS ファイルシステムのデータ転送用 … Windows マシン間でファイルをコピーしたいときに必要

実は、これ意外に Ubuntu 用 Swap ディスク用 USB メモリも用意しています。
USB SSD に Swap ディスクを用意してしまうと、USB SSD の寿命に大きく影響しそうな気がしていて、安価な USB メモリを使うことで対策をしています。お気持ち程度なのかもしれませんけど…

いまのところ、USB HUB を経由して使ってみていますが、USB HUB に動的にマウスをつけたら、一瞬電力不足になったのか、OS 側でスワップメモリのエラーが起きたので、USB HUB は Type-C の USB ポートを使うようにして、スワップ用ディスクには USB HUB は使わない方が良さそうだと考えています。

USB SSD は、USB 起動の Ubuntu をインストールする先です。
UEFI 環境であれば内蔵 SSD と USB SSD とのデュアルブート環境を構築できるので、そうしています。
普段は Ubuntu で起動していますが、たまに Windows マシンを使っています。
まぁ、ほとんど Windows では起動しないですけどね…

USB HDD は、NTFS フォーマットのものにして、Windows 用のデータバックアップで使う予定です。なんだかんだいって OS 標準のフォーマットでバックアップデータを保存する HDD を用意しておいた方が安心です。
ノートパソコンの SSD が 512 GB 程度なので、バックアップ用は余裕をみて 2TB にしてあります。

ちなみに Ubuntu をインストールする USB SSD は 512GB にしてあります。
以前のノートパソコンでは 256GB にしてあったのですが、普段使っていると足りなくなってきていたので増やしました。
Ubuntu 用には、別途 6TB の HDD を2台用意してバックアップをしているのですが、重複しているデータを累積してバックアップしたり、過去に使っていた Windows マシンのバックアップデータもそこに置いてあるので、あまり余裕がありません。

データのバックアップはなかなか大変ですが、失うと取り返しがつかないので、それなりに充実させています。

USB DVD ドライブは、CD を聴いたり、DVD ドライブを使った起動やデータ転送をするときに必要なので購入しました。
USB カードリーダーは、Raspberry Pi 用の microSD カードを書き込みしたり読み込んだりするのに必要なので購入しました。
ただ、後で気がついたのですが、ノートパソコンに SD カード用スロットがあったので、それを使えば良いから必要なかったですね。Raspberry Pi マシンの方で使うことになりそうです。

ノートパソコンだけでなく、こういった周辺デバイスもそれなりに費用がかかるので大変ですね。
できるだけ使いまわすようにしていますが、新しい規格のものがでると、それに合わせて周辺機器も購入しなおしになるのが、頭の痛いところです。
家族全員で使い回せるといいのですが、単身生活が増えたりすると、各拠点に必要なものを別々に置いておく必要もでてきて、財布にやさしくありません…

同じカテゴリの記事: Linux
同じカテゴリの記事: Win