3連休には、「このゲームには必勝法がある」で有名なビデオでも観て過ごそうかなぁっと

一時期、この「このゲームには必勝法がある」のセリフが頭についてしまい、大変だったことがありました。当時、観た時のインパクトはすごかったですね。

ということで、久しぶりにライアーゲームでも観たい気分です。きちんと競争をできるようになっているルールのように見えても、プレイヤー全員が競争しないという普通のゲームだと八百長という状況をつくりだしていくという発想が面白いですよね。先に進むとチームプレイができないようになっていくのですけどね…といってもライアーゲームなので、チームプレイをしていても裏切りが必ずあって、誰が、いつ、どこで裏切るのか、裏切らないのか、というのが観ていてドキドキします。

コミックもあるのですが、テレビ放送されたものと、映画になったものしか観てません。集英社祭りとかがあったときにでも購入して読んでみようかなぁとも思います。この前の角川祭りで購入した書籍がまだ読み終わってませんから、いますぐには購入できませんけど。

プログラマだとゲームといったら遊ぶ方ではなく、作ってみたい、という人も多いですよね。3連休なので何かひとつ作品を作ってみたいと思う人もいることでしょう。バンダイナムコの社員が執筆したUnity 3D を使ったゲーム開発の書籍「ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズム」とか、参考になりますよね。使っている環境は少し古いですけど、含まれているゲームがよくできていて、このソースコードと解説が手に入ると考えると安い買い物だと思います。

日経ソフトウェアの記事が整理された書籍が「ゲームプログラミング入門 (日経BPパソコンベストムック)」で、iPhone、Android、HTML5、PS Vita、ニンテンドーDSi といったデバイスをターゲットとしたゲームプログラミングについて書いてあります。とにかく動かしてみることが上達への早道なので、細かい文法は気にせずにやってみるのが好きな人には良いでしょう。

ゲームアルゴリズムレシピ for JavaScript」も結構良い書籍です。説明が丁寧なのでわかりやすいですし、プログラミング言語が JavaScript なので、Webブラウザで動作が確認できるのが嬉しいですね。

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