MacBook PRO ディスプレイ変換アダプター

MacBook Pro 13-inch, Mid 2010 を使っていて、Mini DisplayPortとデジタル対応ディスプレイとをつなげるディスプレイ出力用のDVI変換アダプタを持っています。これをアナログ入力(D-Sub)のディスプレイとつなげたかったので、変換コネクタを探していたところ「iBUFFALO ディスプレイ変換アダプター DVI-Iオス:D-Sub15メス BSDCDE01」というのがありました。さっそく購入したのですが、残念ながら端子が合わなくてつながりません。

Wikipediaで調べたところ、規格にはDVI-DとDVI-Iがあり、手元にある変換アダプタがDVI-Dでした。うーん。そうなると、DVI-Iのアダプタを購入するのが一番いいのかなぁ、という気がしているところです。

Digital Visual Interface – Wikipedia

ということで調べてみると、「Apple Mini DisplayPort − DVI アダプタ – Apple Store (Japan)」に書いてありました… DVI-Dですね。なぜDVI-Iのアダプタがないのかは謎です。仕方ないからVGAのものを購入するしかないか…という結論。

店頭で軽く調べて購入をしたのですが、やはり家でじっくりと調べてから購入しないと無駄な買い物となってしまいますね。思いつきで購入して失敗することがおおいので、気をつけないといけないなぁ。USBからDVI-Iで画面出力をするものがWindows7, Mac対応のものが売っていて、そこにはVGA変換コネクタがついていました。「Logitec ディスプレイアダプタ USB LDE-SX015U」というもの、これを購入するという手もあったのですが、6000円近くするので躊躇してしまったというのがあります。

その後、ELECOMの「Mini DisplayPortとDVI変換アダプタ for Mac」というのを店頭で見つけました。コネクタの形状がDIV-Iなので購入してみましたが、アナログ信号には対応していませんでした。接続できるケーブルはDVI-D, DIV-Iの両方に対応しているだけのようです。残念… その場で勢いで購入してしまうあたり、あまり学習してませんね。

2台のMacがあるので、それぞれ用に購入したということで自分自身を納得させながら、仕方なくアナログ用の変換アダプタを購入しました。

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