よく読まれるブログ記事のパターンというのもいろいろあるようです。初心者向けの記事が一番ヒット数が高くなるという人もいれば、やっぱり「はてぶ」という人もいます。TwitterやFacebook経由の流入が多いような気もするので、キャッチーなタイトルがついているかどうかがポイントのような気もします。
パターンとして考えられるのは、たとえば、「問題提起、解決できることを提示」でキャッチしてから「根拠、解決策を提示」というのでもよいですし、いわゆる「起承転結」でも良さそうです。最近聞いたのは「Q&A」からヒントを得る方法です。やはり一番多いのは、初心者向けの質問に対する丁寧な回答ページということになるみたいです。最初から説明している時間はあまりないのが普通なんですけどねぇ。どんなものでしょう。人気のあるページのパターンを誰か作って整理しないですかねぇ…。
身近なものについて考えてみると、写真ありなしでパターンがわかれるというのもありそう。
- 写真1枚と短編の記事
- 写真なしの長編記事
記事タイトルにもパターンがありそう。どういう種類の内容なのか、タイトルからだいたい推測ができないといけない。なおかつ、興味を惹くものでないといけない。つり記事っぽくなってもいけませんが…
- 速報
- 情報が豊富
- わかりやすそう
- 難しそうだが大切なこと
- 知っていて当然
- 課題を解決できそう
- 常識とちがう
内容については下記の項目についてチェックすると良さそうです。2, 3つあてはまれば、それなりに価値のある記事だといえますから、そうなるように構成すればよいはず。
- 問題解決に役立つ情報か
- わかりやすいか
- 効率化を図れるか
- 参考になる考え方か
- オリジナリティが高いか
- 広く浅くか、狭く深くか
- 情報が新鮮か
- 面白いか
ブログネタについては、世の中でどんなことが話題になっているか、マイブームとしてどんなことがあるか、といったところからまとめていけばよい気がします。あまり幅広いニュースを取り扱っていると、どれも中途半端になってしまうので。
手法としては、記事にする前にキーワードやタグとなりそうな文字を抜き出して、それについての世の中の情報を軽く調査するぐらいのことはした方がよいかもしれません。記事の内容に厚みがでてくるはず。
個人的には30分に1記事執筆が目標ですが、これはかなり大変です。内容にもよりますが。書籍で勉強してみるのもよいかもしれません。