以前からMBPのメモリ増設をどうしようかなぁ、と思っていたのですが、「4,000円ちょいでOK!MacBook Pro(13inch mid 2010)のメモリを8GBに増設しました」とかを読むと、やりたくなってきてしまいます…
まず「+00」の大きさの精密ドライバーがあれば本体の分解は軽くできるようですね。HDDをSSDに変更するのもやってみたいところなのですが、その場合は、トルクスドライバー T6 No.B-5400TX が必要なようですから、道具を揃えるなら一緒に購入してしまいたいところ。
- シー・エフ・デー販売 メモリ ノートPC用 DDR3 SO-DIMM PC3-8500 CL7 256x8Mbit 4GB 2枚組 W3N1066Q-4G
- VESSEL 精密ドライバーセット TD-56
- ベッセル(VESSEL) パワーグリップ トルクスドライバー T6 No.B-5400TX
ただ、4000円は安いと言えば安いのですが、この費用を捻出するのもなかなか大変といえば大変です。対費用効果がどれくらいあるのかが気になります。MBP mid-2010はサブマシンとして使っているので、それほど快適さは求めていないからなのですが、貯金しておいて次のマシン購入用の資金にしておいた方がいいのか、性能アップさせて延命させた方がいいのか。
最近気になっているのは、メモリでもHDDでもなく、バッテリーの方だったりします。明らかにバッテリーの減り方が速いので、それもついでに変えたくなってしまうんですね。