ODAKYU at Shinjyuku

-新宿駅の小田急-

2004年12月のある日のことだが、投稿するのを忘れていたので、忘れないうちに投稿しておこうかと思う。


最近は朝早かったので、今朝も6:00には目が覚めてしまった。仕方がないので、JavaのCollection APIについて3時間ほど調べた。まだあまり内容がないので、もう少し色々と調べて充実させた方が良いが、気力があれば一気に進めることができそうだと思った。

それで、10時くらいには新宿駅についたので、紀ノ国屋書店でGoogleの翻訳本を探すが見つからず、目にとまった日経LinuxとLinux Magazineを購入することにした。Fedora Core 3 がリリースされているようで、どちらにもインストールイメージが付録でついていた。ただし、片方はDVDで、もう片方はCDだ。サーバとノートパソコンをそろそろFedora Core 3へ移行しようかなぁと考えていたので、ちょうど良かった。サーバはCDドライブしかないが、ノートパソコンはDVDなので両方の媒体が欲しかったのだ。

ところで、英語教材のコーナーでおもしろい本を見つけた。a/anとtheの違いを説明する本だ。イングランドで働いている友人が これらの区別をつけるのは無理だというようなことを言っていて、外国に住んでいても難しいらしい。今日立ち読みをしたところでは、a/anはone of all、theはone and onlyだということらしい。たとえばピアノなんかは普通は一家に一台しかないものなので、play a pianoではなく、play the pianoとなるらしい。それで、自分の物となった物で一つしかないものはtheとするらしい。猫と遊ぶにしても、I play with a cat.とすると違和感があるらしい。I play with my cat.とすれば飼っている猫と遊んだというのがわかって良いようだ。a catだと、たくさんの猫がいる場所で、その中の一匹と遊んだというイメージになって変だということらしいのだ。とりあえず思ったのは、原則的にはtheをつけておけば良くて、明らかに唯一のものでない場合にはaとかにすれば良いのではないか、という理解をしておいた。きっとこれではまた色々と間違えそうだけれども。

なんてしているうちに時間が過ぎてしまいお昼になったので、ご飯を小田急デパートでとることにした。なかなかてんぷらがおいしそうなお店があったので、そこでちょっと遅目の食事をとった。クリスマスのシーズンでこどものおもちゃも特別コーナーで販売されていたので、ついでにそれも見てみた。なかなかいいおもちゃがなくて、唯一いいかな、と思ったのは「すごろく」だったりした。荷物になるので、購入はがまんすることにした。

この後どうしようかと悩んでいたのだが、14:00あたりに猛烈な眠気に襲われて、困ってしまった。喫茶店に入るか悩んだが、とりあえず「どこか座れるところがないかな」と探してみたところ、なんとベンチを発見することができた。東京ってひと休みするためには、喫茶店などに入るしかないと思っていたので、すごく意外でした。それで、とにかく座ることができたのだが、かなり疲れていたようで自然と目が閉じてしまって、ちょっと仮眠をとるような感じになってしまった。それでもたまに目を開けるのだけれど、結構長い時間そこに座り続けていたので、なんか同じエレベータガールの人やデパートのスタッフに見かけられることになってしまった。

ちょっと休んだらかなり楽にはなったが、動くのも面倒なのでそのままそこでCLIEを使ってメモを書き始めることにした。

ということで、この文章を書いているわけだが、まったくもって意味のない文章になってしまった。いやはや。友人との待ち合わせの時間まで後2時間30分もあるのだけれども、さて、どうしようか。のども乾いてきたので、喫茶店にでも入ろうか。

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