beagle

Fedora Core 6 を使っているのですが、Thunderbirdがよく停止するので妙だなぁ、と思っていました。なにげなく、df -k をしてみると、100GB もディスクを消費しています。多くても20GBぐらいしか使っていないと思っていたので、びっくりです。

du をしてみると、~/.beagle になにやら巨大なファイル群があります。ネットで調べてみると、FC6にはデスクトップ検索用にbeagleというのがあり、これがやたらとCPUリソースを消費すると書いてありました。さっそくbeagle関係のパッケージはアンインストールをして、~/.beagle を削除することにしました。

しかし、~/.beagle の削除がなかなか終わりません。ロードアベレージは3近くのまま処理が実行されているのですが、ファイルがなかなか消えていきません。随分大量にファイルが存在しているようです。やれやれです。

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