Backup

バックアップは大切だとわかっているのですが、なかなか手が回らないものです。自宅にはバックアップがたくさんありますが、どれが最新かわからないので意味があまりないものも多い状態です。

バックアップのとりかたにも何段階かあるのですが、最近のマシンはRAIDも普通に使えるみたいなので、RAIDによるミラーリングもいいかもしれません。個人的にはUSBハードディスクへデータをコピーしておくとかでいいかなと思いますが。ネットワークベースだと、ファイルはWebDAV、開発や執筆関係はSubversion、メールはIMAPに集約していて、それらのバックアップをとればいいかな、と考えています。

ところがマシンが増えてくるといろいろと大変で、どのマシンの環境もどんどん中途半端になってしまって、最近はどうしようもない状況になりつつあります。サーバ関係はできるだけ長く使って、バックアップも自動化しておいて、ノートパソコンはこまめに買い換えるようにしたいのですが、マシンの寿命が最近はすごく短いので、そううまくいかないのです。

3年位前だかに「サーバマシンで40GBのHDDやったー」と思っていたのに、気がつくとノートパソコンのHDDは100GBになっていたりしているのです。それで、サーバマシンのHDDを250GBとかにしようかと思うとMBのBIOSが対応してなさそうで、大容量HDDが使えなくて悲しい思いをするわけです。それで、後2年は使えるはずなのですが、新しいサーバマシンを購入したくなってしまうところをUSB2.0カード+USB HDDで我慢していたりします。

このあたり、なんだかはなしがまとまりませんが、どうにかならないのかな、と常々思っているところです。実際のところは無駄なデータが多いだけなんだと思うのだけど、最近はデータ整理をする時間もないので、流れてきたデータをそのままディスクのこやしにしているような状況だったりします。ふぅ。

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