Java Game Programming

Javaゲームプログラミング アルゴリズムとフレームワーク 長久 勝 (著)を購入してみた。表紙はちょっと厳しいものがあったが、これぐらいなら、と思ってレジへ持っていった。

ぱらぱら読んでみた感じでは、卒業研究の1チームにやらせている調査では、あるデータをとるのに、Javaプログラムを書かないといけないのだが、これをやらせて、ついでにキャンパス見学会のときに、できあがったゲームを見学者へ紹介して、一石三鳥を狙うのが良いのでは思ってたりする。入学してから2ヶ月の1年生にはまだ難しそうだ。

ゲームプログラミング関係は何冊か購入しているが、どれも学生にやらせるにはどうも量が多くて駄目な感じ。さすがに授業でとりあげるとすると、なんだかなぁという内容でもあるし。ゲーム作りながら、文法もきちんと説明するという、教科書になる本はないのだろうか。

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