文字コード変換のためのツールとしてnkfを使おうと思ったところ、UTF-8には対応していない模様。いちおうGoogleで調べたけど、いいのが引っ掛かりませんでした。Windows版はそれなりにありそうでしたが、Linux版はわかりませんでした。しかたがないので、Javaならすぐにできるだろうと、作ってみました。基本はファイルコピーなので、すぐにできて、簡単なテストをしたところきちんと動作しました。Javaが動く環境ならどこでも使えるので、それなりにいいツールじゃないかとちょっと満足。
ところが、できたできたと喜んでいるところへshiraさんがやってきました。ちょっと嫌な予感がしながら、「こんなの欲しくて」といったところ、軽く「UNIX系ならlvがありますよ」といわれてしまいました。そこで調べてみたら、たしかにlvを使えばできます。Debian Linuxにも入っていました。ということで、lv採用。やれやれ。
そんなことを知らずに、shiraさんはうちの子の幼稚園幼稚園の先生の写真をみて喜んでました。今日はお昼から幸せいっぱいなようで、よかったですね、shiraさん。
org.sssg.Jnkf せっかく作ったけど、どうしようかなぁ。気が向いたらSSS(G)のCVSにのせとこう。