なぜか、こういう本を探していたりするんですが、近場の本屋さんではみかけない。(そもそも最近は本屋へ行っていないという話もある。)なぜか、職場でこういう小学生対象に自然科学へ興味を持つようなことをやろう、という話がでていて、そういうのは小学校の理科の先生とかに任せればいいのにと思いながら、やらないと何か言われそうという、超消極的理由から手軽にできる何かがないかと調べている次第です。
いや、嫌いというわけではないのですが、こういうのって押し付けて言われるとやりたくないもんですよね。子どもと遊ぶのはそんなに嫌いではないのですが、だれかれ構わずというのはなんだかな、という感じです。地元の小学生を対象にしてそういう活動を、各人がするという雰囲気をつくるのが大切であって、仕事でやってこい、っていうのはちょっとちがうのではないかと。そうやって仕事でかりだされるから、各地域に根ざした活動というのをする人材というのがいなくなって、地域崩壊へつながっているのではないか、と思ってしまうのです。