ワイアードニュースのプレサイト記事から。
news : 人とコンピューターの長所を生かし、高速画像認識を実現
コロンビア大学の研究チームが、人間の脳の処理能力とコンピューターの画像認識能力とを組み合わせた画期的な装置の開発に取り組んでいる。完成すれば生身の人間の10倍もの速さで画像を検索できるという。
ということで、生身の人間の10倍で画像検索ができるようになるということらしいのです。なかなかすごいですね。このニュースで思ったのが、こういうのがあると不審者の特定などに使われそうだなぁ、という点。日常生活ではいまひとつ応用例が浮かんできません。画像認識という意識をもたずにしているのかなぁ。