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約一ヶ月も前に書いて没になっていたメモ
ソースコード全削除
ひさしぶりに、ソースコード全削除というミスをしました。最近はCVSを使っていたので、こういったミスはほとんどなかったのですが、たまたまCVSに登録していなかったソースコードを誤操作で全削除してしまいました。まさかソースフォルダを選択した状態になっているとはおもわずに、削除したい他のファイルと一緒に削除してしまいました。一瞬まっさおになりましが、Eclipseのローカルヒストリ機能でなんとか復帰できました。さすがEclipseです。ただし、パッケージを移動したクラスがいくつかあり、そのクラスも復帰候補としてでてきたので、どれが必要なものなのか判断するのがちょっと大変でした。
サーバクラックされる
サーバがクラックされてしまったので、しばらく更新ができませんでした。復旧にあたっては新しいハードウェアを購入してOSも入れ直しました。一部のソフトについてバージョンが古かったためにやられてしまったようです。Webサイトのトップページを書き換えられただけで、その他については特に侵入された形跡はありませんでした。こういうときの対応はかなり大変なので、普段から色々と対応をしておきたいところです。
CPUの温度
久しぶりにマシンを組み立てたところ、なぜかインストールCDからのブート途中で電源が切れてしまいます。最初はさっぱりわけがわからなかったので、BIOSの設定をみていたところ、やっぱり電源が急に切れます。ということで、どうやらハードウェアの問題らしいということがわかったので、再起動がかかる前に急いでBIOSの設定を確認していくと、CPUの温度が異常に高いことが判明しました。普通は40度は越えないらしいのですが、なんと100度を越えていました。これが原因ということでCPU FANのところを再チェックしたところグラグラしていました。きっちり固定したところ、きちんとCPUの温度が正常値になりました。これは初めての経験だったので勉強になりました。
パーツの購入
今回は、5万円程度のパーツを購入して、サーバ再構築をしました。CPU、メモリ、マザーボード(LANカード、ディスプレイカード機能内蔵)、電源つきケースだけなのですが、結構な値段になっています。オンラインショップだと4万円あれば、結構なマシンが手にはいるのですが、とりあえず今回は急をようするということで、地元のお店で購入しました。ケースはアルミ性で、ものすごく軽いのには驚きました。他の部品はよくわかりません。そこそこの性能で動作すると思うので、あまり追求しないことにしました。