実家の山の境界を教えてもらいに、山へ散策。山といっても小さい山のほんの一部なので、「境界はここだ」と言われても何を見て判断すればいいのかさっぱりわかりません。一応、目印になるように木を植えたりしているようなのですが、杉と檜の区別もつかないので困ったもんです。植生も結構目印になったりするようなのですが難しい。地形も変わっているようで、小規模な土砂崩れとかも発生しているし、川の流れも変わっているようだし、昔あった道は完全に消えているし、となかなか目印になるものはありません。とりあえずは大体ここからここまでというのはわかったのですが、もう一度行ってわかるかというとかなり自信がありません。
山といっても行ってみたらわかるけど、「あぁ、この程度」というもので、かつ、兄貴が相続する予定なのであんまり自分には関係なかったりします。一応、誰かが境界を知っていないと隣ともめたときに困るので。
それで、もともとの境界が言い伝えだというのが最大の問題だったりします。結局基準と成る地図がないんですね。GPSも山の中でどの程度の精度があるかが問題になりそう。
山持ってるんですか。すごいなぁ。
境界問題については、GPS使えばいいのでは、とちょっと思ったのですが。