Handy HDD

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ノートパソコン用HDDをUSBで接続できる箱が3000円程度で売られていたので、購入してみた。コンパクトなボディに40GBのHDDをとりつけてみると、なかなか良さそうな感じだ。個人のデータを持ち運んだり、バックアップをとっておくには、これがあれば十分だろう。このHDDからブートができればなおいいのだが、そこまではできないらしい。

と喜んでいたのだが、HDDの領域を全部FATとNTFSにしようと思って、Linux領域を削除するためにこれをLinuxマシンへつなげたのだが、そのあと悲劇が待っていた…

/etc/fstab が消えました。理由はよくわからないのだけれど… USB接続のHDD分だけfdiskで解放して、はずしただけなのに、Linuxを再起動したらたちあがらなくなっていました。大慌てで、CDブート可能なLinuxを探したのですが職場へ忘れてきたようです。LindowsCD試用版とか使ってみましたが、ターミナル起動ができなくて挫折。DVD-ROMに入っているKNOPPIXを使おうとしましたが、DVD-ROMからはブートできず挫折…

とりあえず、職場へ行ってKNOPPIXか何かで起動してみるしかありません。データは残っているようなので、なんとかなると思うのですが、やれやれです。

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