High school

今日は高校回りをしました。しかし、インターネットを使って調べても地図がでてこないところがあります。自分はそこであきらめて、職場の事務の人に聞いたところ、住所を調べてインターネットでマップサービスを使って場所を確定し、地図を印刷してくれました。「やるじゃん。」と感心しました。

他の人がよく、「ここです」とマップサービスで場所を教えてくれることが多かったのですが、自分ではとんと使わないので、思いつきませんでした。とりあえず、無事地図も手に入れていってきましたが、一方通行が多くて有名なところだったので、何回かぐるぐるしながら目的地にたどりつきました。4カ所いきましたが、一発でいけたところはありませんでした。X(

そこで面白い話をきいたのですが、理系離れといいつつ医、薬、介護系は志望者が増えているんだそうです。これからは福祉関係を目指す子が多そうなので、大学の学科とかも情報工学科なんて名前より、福祉情報科と名前を変えて、福祉機器用ソフトウェアを開発する人を養成するとかいうと、人が集まるんじゃないかと半分本気で考えたりしました。

まぁ、人集めで学科の名前をころころ変えていると節操がないなんて言われそうですが、ニーズのあるところへサービスを提供するというのがビジネスの基本ですし、情報技術なんて入り口はいくらでもあって、教える内容の本質が変わるわけでもないので、いいんじゃないかと思います。問題は、大学卒業後に職にありつけるかどうかですね。そんなにみんな裕福じゃないから福祉関係の産業に落ちるお金って思ったほどではないという気もするのですが。

などと、くだらないことを考えながら1日の仕事が終わりました(まる)

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